五十肩の改善方法とは？

大田区久ヶ原で『美容（小顔・美脚）と根本的ケア（肩こり・腰痛）』を行っております、

Primary Body Care　代表の吉川です！

 

五十肩：肩関節周囲炎に関してのケア方法をお伝え致します！！

（＊痛みがある状態は、無理な動作や関節への負担はかけない方が良いので注意が必要です）

 

①疼痛期（炎症期）に対するケア

関節内や筋の炎症症状にて熱感を生じている場合があります！

この場合はアイシングを患部に行い、痛みの出る動作や出やすい姿勢などは避ける様にして下さい。

しかし絶対安静ではありませんので、痛みの無い範囲で使用する事で筋の緊張が低下する事もあります。

 

症状の多くに夜間痛も見られます。寝る時に肩が少しでもリラックス出来る位置を確保する事で、

力みがなく緊張が緩和していきます！自宅にあるクッションやタオルを活用しましょう！！

 

②緩和期に対するケア

徐々に痛みが軽減してきますが、まだ関節の可動範囲は狭いと考えられます！！

その為、早期にケアをスタートする事で関節拘縮の予防と他部位への影響改善を促します。

（時々見られるのが・・・反対側が今度痛くなってきたの！？と言う方。）

どちらかの肩が痛ければ、反対側の肩への負担や周りへの配慮が必要になってきます！！！

しかし整骨院や整形外科では他の部位はレントゲンを取らないと触れない・・・追加料金などあります。

 

症状が出ている痛み場所のみだけではなく、体全体的な評価と治療を含めたケアを行う事をオススメします！

＊ポイントは・・・肩ではなく、『肩甲骨』の動きをしっかり把握して可動域を確保しましょう！！

 

時期が経過すれば、痛みも軽減され治ったと錯覚しますが、しっかり根本的に取り除くケアが重要です☆

 

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